そのままかじりついてもジャムにしても、生地やクリームに混ぜてもよし。まさに誰もが目も舌も奪われる絶対的アイドル。
2月25日は生産地として常にトップ5に入る栃木県産のいちごにスポットをあてた「とちぎいちごの日」です。
いちごといえば栃木ブランド
とちぎいちごの日は1月25日、2月25日、3月25日と3回あります。
1月から3月にかけて流通量が多くなることと、「と(10)ちぎの、いちご(15)」で10+15=25日とし栃木いちご消費宣伝事業委員会によって制定されました。
とちおとめをはじめ、スカイベリーやとちあいかなど様々な品種を栽培。作付面積は2001年以降22年連続で全国1位(栃木県公式サイトより)です。さらに生産シェアは東日本でトップ、日本全体で見ても常に3本の指に入るいちご県です。
そんな自慢の栃木いちごを、たくさんの人にいろいろな形で楽しんでもらいたい。
そんな想いをこめて、この日が制定されました。
明日話したくなるとちぎいちごトピックス
栃木県は約半世紀にわたり、いちごの生産量が連続日本一の「いちご王国」。
いちごのためだけの施設や驚きのものをいちごデザインにしてしまったりしています。
日本で唯一のいちご研究所
次代の新品種育成・研究だけでなく、消費動向の調査や分析、研修なども行ういちごの総合的な研究開発拠点です。
『農業試験場いちご研究所』
- 設立:2008年10月1日
- 所在地:〒328-0007 栃木県栃木市大塚町2920
- アクセス:
電車の場合 東武宇都宮線野洲大塚駅下車 徒歩10分
車の場合 北関東自動車道都賀I.C.より5分 - お問合せ先:
メール:nogyo-s-ichigo@pref.tochigi.lg.jp
「いちご王国・栃木の日」キャンペーンで本当にあった「いちご」
【おすすめ】とちぎいちごおやつショップ 3選
・葵乃荘オンラインストア公式通販サイト https://aoinosho.stores.jp/
まとめ
年代も性別も問わず人気で、クッキー、チョコ、アイスなどの加工品も多く、たまにお料理にも顔を出す万能ないちご。
今年もあと1回、3月25日にとちぎいちごの日が待っていますので、ぜひ栃木のいちごの魅力を再発見してみてください。
ちなみにふぇぼんは先日、トッピングにいちごが乗ったまぜそばをいただきました。
オマール海老をたっぷり使ったコクのあるソースがいちごの酸味で爽やかに。あっさりめな味付けのチャーシューはいちごの甘みでジューシーさを増して、麺やパプリカといった具材と一緒に食べても不思議とマッチ。いちごの底なしのポテンシャルを感じる美味しさでした。
期間限定メニューだったのでもうリピートはできませんが、いちごは無限の可能性を秘めていますね。
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