収穫後にじっくりと時間をかけて追熟させた「甘熟王」のバナナをさっくりと揚げたチップスに、甘すぎないミルクチョコレートがたっぷりかかったセブンプレミアムのバナナチップスチョコ。
チップスは5mm程度の厚みがあり、食感がさくさくしていてバナナの風味や味の存在感も抜群。酸味の押さえられたミルクチョコレートともマッチしていて、まるで夜店のチョコバナナを食べているような満足感を得られます。
さらにセブンプレミアムブランドということで、お値段は味と量からしても納得の一品。
商品そのままでも十分に美味しいのですが、さらに美味しい食べ方を求めてアレンジしてみました!
アレンジNo.1Into the バニラアイス
想像に難しくないと思いますが、これは間違いない美味しさ。
ミルクチョコとバナナの味がしっかりしているので、コクのあるバニラアイスとも相性バッチリ。サクサクが食感のアクセントにもなって、かなり満足感を得られます。
アレンジNo.2 On the クラッカー
ほどよい甘さのバナナチップスチョコとクラッカーの塩みが最高のハイブリッド!
そのまま乗せるだけでも美味しいですが、ぽろぽろと落ちやすいので先に試したバニラアイスやこのあとに登場するピーナツスプレッドを間にちょっと挟むのもオススメです!
アレンジNo.3 With the トースト
生のフルーツを使ったバナナトーストのレシピはアレンジもたくさんでどれもバナナ好きにはたまらないものが多いのですが、このチップスもなかなかいい勝負をします。
焼く前に乗せるか、あと乗せにするか悩ましいところだったので、どっちも試してみました!!!
さらにバナナと相性抜群なピーナツホイップもいたので、ピーナツホイップのアリなしも加えて贅沢に4種類のバリエーションを試食。
結果、乗せてから焼くとチョコレートの部分が焼きチョコのようなサクホロになります。さらに中のバナナのほろほろ感も増します。味もちょっとほろ苦がプラスされるので、それだけで十分。バナナチップスチョコを焼く場合、ピーナツホイップはピーナツの味が勝ってしまうのでバターだけのトーストの方がおすすめです。
あと乗せは、しっかりとミルクチョコの甘さとバナナの味があるので、素のパンだとちょっと受け止め切れていない物足りないお味。そこに甘さとコクのピーナツホイップを足すとなんと!!!
とんでもなく、美味しい。
バナナチップスチョコのさくさくとピーナツの粒との食感の組み合わせもやみつきになりそうでこれはギルティ。
そのまま食べる。クラッカーと食べる。ちょっとだけ朝パンのために残したりアイス分をわざわざとっておいたりと、楽しみ方無限の可能性を秘めているバナナチップスチョコ。
今日のおやつにいかがですか。
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