名古屋駅で手土産を選ぶなら!定番3選+おすすめ3選

名古屋駅で手土産を買いたいけど、どんなものを買ったらいいか分からない。

そんな方に、名古屋駅の手土産の定番3選と、私がおすすめしたい手土産3選をご紹介します!

定番1:ゆかり(えびせんべい)

「ゆかり」は江戸時代の製法を用いて、丁寧に焼き上げる匠の技で知られる、

元祖の海老せんべいです。


この海老せんべいは、健康に配慮した素材を使用しています。

1枚あたり約7割が天然海老で、成人に必要なカルシウムを手軽に摂取できるほか、

低カロリーでありながら豊富なタンパク質を含んでいます。


素材へのこだわりも際立ちます。

季節ごとに最もおいしい産地から選んだ天然海老を使用し、

その鮮度を保つために氷締めや船上凍結を行っています。

また、海老の身だけを使用し、伝統的な製法でじっくりと焼き上げています。


ゆかりは130年以上の歴史を持つ海老せんべいの老舗「坂角総本舗」の名物。

自社工場で全工程を管理しています。伝統の製法により、

海老の濃厚な旨みや風味が際立った商品を提供しています。


何より、薄くて軽く、日持ちがするので、手土産にするには最適です。

まず間違いない、名古屋駅の手土産としてご紹介しました。

定番2:大須ういろ

「ういろ」は名古屋の文化の一部。


いくつかある、ういろ(ういろう)のブランドの中で、

大須ういろの製造は、昭和22年(1947年)に始まり、

シンプルな素材と製法で知られています。

米粉と砂糖を使ったこの蒸し菓子は、素朴さゆえに質がすぐれているため、

職人たちは材料を厳選し、その日の気温や湿度などを感じながら、

経験を活かし、ひとつひとつ丁寧に蒸し上げています。


最近では、グルテンフリーの「生ういろ」

ういろは長く愛される一方、切りにくい、食べにくい、という声を受けて、

デザインを取り入れて、若い人たちにも愛されるために作った「ウイロバー」など、

新しい試みを始めています。

定番3:しるこサンド

北海道産あずきを使用したあんに隠し味としてリンゴジャムとはちみつを加え、

ビスケット生地で挟んで焼き上げたお菓子です。


あんのほんのりした甘さと、ビスケットの塩味を利かせた香ばしさの絶妙な組み合わせが

ロングヒットを続ける理由です。


ちょっと固めのビスケット生地の歯ざわりは、しるこサンドならでは。

食べると、ビスケットの間に挟まれたあんの甘味がぐっと出てきて、

お茶にもコーヒーにも合う定番名古屋おやつです。

おすすめ1:きしめんパイ

風味豊かなふんわりとしたくちどけにこだわったパイ菓子。

名古屋のきしめんづくりに使用されることの多いむろ節に着目し、

さっぱりとした甘みのむろあじ節エキスを使用。

地元の老舗醤油蔵・丸又商店(愛知県知多郡武豊町)のたまり醬油を配合し、

コクとうま味をプラスしたお菓子です。


食感はさくさくといくつでも食べられそうな軽さで、

その中にある甘味と旨味が口の中に拡がります。


定番でご紹介した「ゆかり」と同じくらい、軽くて、お手頃価格なので、

会社で配る用の手土産としてもオススメです。

おすすめ2:八丁みそまん

「八丁みそ」を練り込んだ生地に、

和菓子職人がじっくり炊き上げた自家製あんをたっぷり包んだお饅頭です。


一風変わった表面のボコボコは、ザラメ糖によるもので

このボリュームのあるやわらかな生地も特徴の一つです。


八丁みそは好き嫌いがあるかもしれませんが、

このお饅頭の独特の塩気と甘味は、くせになること間違いなし。

お土産用と自分用にそれぞれ買って帰るほど、

毎回買って帰る、私にとっての定番おすすめ手土産です。

おすすめ3:信長のえびしょっぱい

こちらは、パイ工房として知られる「ヴィラジュニシムラ」で販売され、

名古屋駅でも売られているお菓子です。


「えびしょっぱい」=えびの塩味の効いた甘味のあるパイ なんです。

食べると、甘味とやや強めの塩味とえびの旨味が広がって、

今までに味わったことのない食感と風味です。


黄金のパッケージが、手土産として「豪華」な印象を与えますし、

定番お菓子に飽きてしまった方には、新たな名古屋手土産の定番になる予感が

しています。私のおすすめと信じて、ぜひ試してみてください!


皆さん、いかがでしたか?名古屋と言えば…と思って、なかなか思い浮かばない場合は

上記の定番&おすすめを選んでいただければ、間違いないです。

ぜひお試しください!

きまぐれおやつ部

会社のおやつ好きが集まって、好きなおやつを好きに記事にしています。 ケーキ・和菓子・チョコ・スナック・駄菓子・カスタード・いちご味・ おせんべい・おもち・抹茶味・コンビニスイーツ・カフェ・パン・ 何でもわいわい食べて、何でも記事にします。